12月11日は、かたくり(3歳児)・こすもす(4歳児)・ゆり(5歳児)のクリスマス会でした。
4・5歳児が演じるのは、昔から受け継がれてきた野の百合こども園の生誕劇。年中さんは年長児を真似してお話を覚え、年長さんは年中さんを気遣いながら堂々と演じていました。毎年クリスマス会が終わると、年中さんは来年の生誕劇の話で盛り上がります。「来年は博士になりたい」「ゆりになったらマリア様をする」「ぼくは、羊飼い」…1年後を今から楽しみにしている子ども達の笑顔。来年のクリスマス会が楽しみです。
かたくり(3歳児)の生誕劇「クリスマスのできごと」↓
こすもす・ゆり(4・5歳児)の生誕劇「はじめてのクリスマス」↓